東京のスタジオのタトゥーモニター

一番最初にタトゥーに興味を持ったのは中学生のころでした

一番最初にタトゥーに興味を持ったのは中学生のころでしたとても上手な彫り師さんで綺麗に入れてもらうことができましたやはりモニターは慣れた人向けかなとも思っています

一番最初にタトゥーに興味を持ったのは中学生のころでした。
当時のタトゥーはまだまだ一般的なものではなく、少し怖い人やおしゃれに敏感な人が入れている程度だった記憶があります。
少なくとも私が育ったような田舎ではまったく見かけず、東京に遊びに行った時にすれ違った人が彫っていることに気づくと驚いたものです。
今すれ違った人はどこで彫ったのだろうと考え、それが若い人だと親の説得の仕方を教えてほしいと思ったことを覚えています。
月日が流れて大人になると、私は自分の意思でタトゥーを入れるようになりました。
初めて入れたのは大学生の時で、彫り師さんやデザインを選ぶまでにとても時間がかかりました。
すでに入れている友達がいたので色々と教えてもらったのはありがたいのだすが、まったく経験がないと自分の体に彫り物を入れるのはやはり恐ろしくも感じます。
デザインが決まってからもやはり止めようかとか、親にどうやって説明しようかなど後ろ向きなことばかり考えていました。
しかし、いざ完成してしまうともうそれなしでは自分の体ではないように感じるものです。

タトゥーがタブー視される日本で、東京オリンピックを彩る外国人選手たちのタトゥーにフォーカスした記事。


Tokyo Olympics 2020 | Taboo in Tokyo, tattoos on display at Olympics https://t.co/mxFp7NZMRS pic.twitter.com/x8xWni5QFM

— ISO (@iso_zin_) July 27, 2021